「食の安全対策」〜考え方、習慣などを変えること。

[脳/食育]DIET講座(253)


「健康な生活を営む最大の要素は、食生活のありようです。
病気も肥満もその根底にあるの、日々に口に入れる
「食物の選択」と「食べ方」の間違いです。
この食生活の歪みは体だけでなく精神活動にも悪影響を与えます。


さて、ダイエットにおける食事指導は、肥満解消だけでなく、
その前提としての脳と体の健康をいかに守るかの視点が大切です。
この目的を果たす上で食に関して大きな問題があります。


すでに述べている通り、「環境ホルモン」「合成食品添加物
そして「遺伝子組み換え作物」です。


いずれも日々に口にする食物に関わる問題です。
それらの物質や食品は、私たちの遺伝子を損傷し、
また、遺伝情報を歪める誘因となり、
生命と健康を蝕む要因になります。


それらのリスクを少しでも軽減する方策として、
「安全に食べる知恵」を本ブログで連載します。
この知恵を生かすには、従来の食物に対する
「考え方」「習慣」「調理方法」などを変える必要があります。


すでに私たちの体内には、
食物経由の有害化学物質が累積しています。


それらの物質は全身の脂肪細胞・組織に溶け込んでおり、
さらに意識するか否かに関わらず日々取り込んでいます。
その対策は?(続)



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