2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「大阪大学医学部講師 松澤佑次」って、誰?

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(203) 普及CD版ダイエット・プログラム制作の経緯と目的(その1) 今年3月から発売している 普及CD版「食育・ダイエット」プログラムの 制作の経緯と目的について述べる。 31年間培ったノウハウは、本来は企業機密である。 しかし…

砂糖よりも太る食品があります。

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(202) 甘味は味覚の王様ですから、万人が好みます。 特に甘味は、脳に対するブドウ糖の原料だとの情報ですから、 脳にとっては必須の味覚です。 但し、天然の有機物に限ります。 米、やイモ類など炭水化物(糖質類)もその原料と…

砂糖を料理に使っても太りません。

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(201) 砂糖は太るから、料理に使ってはダメと主張する人たちがいます。 その人たちにかぎって、人工甘味料を勧めています。 結論から言えば、砂糖だけでは脂肪細胞の中性脂肪になりにくい。 料理の調味料として使っても心配あり…

脳の栄養失調による深刻な影響。

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(200) 脳が栄養失調になると、 意欲、記憶力、集中力、理解力の低下、 そして感情のコントロールなどが欠如します。 すなわち、ココロの発現が不安定な人になります。 脳の栄養失調の誘因にもなる 朝食抜きの習慣のある子供たち…

脳が栄養失調になる「ダイエット法」

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(199) ダイエット食品類やバナナなど単品食品だけで やせようとしている人たちの脳は栄養失調になります。 短期間であれば問題ありませんが、長期間続けると危険です。 ダイエット食品という加工食品原材料の表示を確認してくだ…

脳が栄養失調になる食生活。

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(198) 現在、ほとんどの人は脳の栄養について無関心だと思います。 首から下の肉体の栄養学については知っていても、 脳の栄養については知らないというのが実態だと思います。 代用加工食品類や単品の食べ物を使ってやせること…

数百種類もあるダイエット法の不思議。

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(197) なぜ、次から次へとダイエット法が出てくるのか、 不思議である。 同じ人間の体のことである。 同じ人体の体成分に対することである。 体内の余分な脂肪を減らすことである。 あれや、これやと、名称を変えて、 宣伝され…

バナナと納豆の選択の仕方。

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(196) バナナと納豆を食べると、脳が大変喜びます。 ところが、「食の安全」という視点からは注意する必要があります。 それは、バナナ、そして納豆の原料の大豆は輸入品が多いことです。 バナナの栽培には農薬が使われている確…

バナナと納豆の食べ方のコツ。

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(195) 首から下の肉体に対する栄養学は、 脳への栄養物質の供給については触れていません。 そのために脳の栄養失調の状態が長,年続いたことが、 アルツハイマーなどの認知症になる 主な原因ではないかと思っています。 それら…

認知症の改善・予防する食べ物は?

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(194) 前回、バナナと納豆を毎日食べると、 脳が大変喜ぶと述べました。その理由は? バナナと納豆は脳に大変よい効用を与える食物です。 両者に共通するのは、まず、ビタミンB群の含有量が豊富であることです。 脳内での神経細…

バナナと納豆〜ダイエット。

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(193) 「バナナ・ダイエット」「納豆ダイエット」と 一時、世間でもてはやされていましたが、 今、信じている人はいないでしょう。 いや、今でも 信じている人がいるかもしれません。 食物名の下に「ダイエット」をつけると、ウ…