砂糖を料理に使っても太りません。

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(242)


砂糖は太るから、料理に使ってはダメと主張する人たちがいます。
その人たちにかぎって、人工甘味料を勧めています。
結論から言えば、砂糖だけでは脂肪細胞の中性脂肪になりにくいのです。


料理の調味料として使っても心配ありません。
調味料としての砂糖の量で太ると主張するのは滑稽なことです。
一日の消費エネルギー量と比較すれば分かります。


合成化学物質で造られた人工甘味料と比べると、
天然の砂糖のほうが、脳や肉体にとってはるかに良い食材です。


人工甘味料は、有害化学物質として
体内の脂肪細胞に溶け込んで蓄積していきます、
蓄積量が限界点に達した時、発症リスクが高くなります。


天然の砂糖は、ブドウ糖となり、脳のエネルギー源となり、
分解されて体外に排出されます。


なぜ、砂糖は「白い麻薬」などと悪者にされたのか、諸説ありますが、
食材の原料に対する曲解があると思われます。


天然の有機物と人工的な合成化学物質と、
とちらが「命の営み」にとって有益か、ということです。
素人でも判断できることです。


次の食品の内、太りやすい順に番号をつけてください。


□スナック菓子  □せんべい □白パン  □砂糖  □白米   □リンゴ


正解された方は、ダイエットのプロです。
回答は次回発表します。


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