講座(101) 肥満の要因(2)生物学的要因(A)「性別の違い」


男と女、いや、生命の成り立ちから言えば、「女と男」と言うべきです。
なぜなら、男は女の改造型だからです。
その証拠に、男にも無用(?)な乳首があることからも明白です。
男が授乳するという話は聞いたことがありません。


さらに、体と脳の「性の分化」の過程のミスによって、
体は男だが脳(心)は女、体は女だが脳(心)は男という
性同一性障害」という疾患に罹ることがあります。
ニューハーフと言われている人たちも該当します。


女と男の違いは、肥満しやすいか否かに深い関わりがあります。
肥満要因としての「生物学的」とは、
ヒトの生物としての「カラダ」の違いです。
「性差」という視点から肥満を考えるとき、
女性にとっては大変重要な要因となります。


人類最古の芸術品といわれている約2万5千年前の
小立像「ヴィレンドルフのヴィーナス」(オーストリア)は
豊満な肥満体です。
なぜ女性が太古より肥満体の象徴になっているのでしょうか。


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