食の安全に関心ありますか

[脳・健康・食・DIET] 講座(No.382) 


ダイエットに関わらない人たちも、
食の安全については
高い関心がもたれています。
この対策は多岐にわたる問題です。


そして、日常的な事柄であり、
日々の対策の積み重ねが必要です。


安全対策には、
O157などの食中毒による
「急性毒性」に対する
衛生管理対策が必要です。


それらとともに大切なのは、
安全を脅かす物質を体内に取り込んでも、
直ちには症状が現れない
「慢性毒性」「遺伝毒性」
に対する対策です。


農薬やダイオキシン類などの環境ホルモン
化学物質で造られた食品添加物
遺伝子組み換え作物
放射性汚染への対策です。


それらの多くの有害物質は
世代を超えて受け継がれる
危険があります。


しかし、食の安全に
無関心の人たちが多いのも事実です。


その人たちは「気にしていたら、
食べる物がなくなる」と
勘違いされています。


その気になるか、
無関心に過ごすかは、
本人の自由です。
「食べ方」は、
その人の「生き方」を
決めることですから。


「生き方」とは、
人生を健やかに過ごすか、
あるいは、ガンなどの疾患のリスクを
抱えて人生を過ごすかの選択です。


それは、健康寿命を長くするか
短くするかの選択です。


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