食の安全対策の種類

[脳・健康・食・DIET] 講座(No.383) 


ガンの原因は遺伝的因子が約10%、
残り約90%は日常の生活習慣が
原因と言われています。


日常の生活習慣の主因は
「食生活」です。
2006年に施行された
食育基本法」に
次のように明記されています。


・同法第八条
(食品の安全性の確保等における
食育の役割)抜粋〜

「食品の安全性が確保され
安心して消費できることが
健全な食生活の基礎である」。


明記されている通り、
健全な食生活の基礎は、
食の安全性の確保です。
食物の栄養価よりも、
美味しいよりも、
優先すべきは
「食の安全性」です。


特に、
ダイエット中の食生活においては、
体脂肪に蓄積している
有害化学物質の
排出対策が最も
重要なテーマでなければなりません。


「食の安全」については、
主に次の3つの問題に対する対策が必要です。


環境ホルモン対策
(外因性内分泌かく乱化学物質)
⑵合成化学物質で造られた
食品添加物対策(指定添加物)
放射能汚染対策
 

放射能対策については、
新聞、テレビ、書籍等で詳細が
報道されていますので省略します。


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