自然治癒力を阻害する要因〜有害化学物質や薬(毒)の摂り込み

[脳/食育/自然治癒力/DIET]講座(290)


私たちは日常的に自然治癒力を低下する生活をしています。
それは農薬など多種の環境ホルモン、化学物質で造られた食品添加物
意識せずに毎日口から摂り入れています。


さらに、薬を無節制に飲んでいることです。
「薬を飲めば、健康になる」と思い込んでいるのです。
薬を飲めば飲むほど、自然治癒力は弱くなります。

(7)有害化学物質の体内への摂り込み


主に食物から有害化学物質を体内に日々に摂り込んでいます。
食物以外にも、水、空気、薬、電磁波の有害エネルギーなどがあります。
それらの物質やエネルギーは、自然治癒力を発現させるDNAを損傷させます。
この損傷によって、ホルモン分泌の混乱、免疫力の低下などによって、
ガンの発症など病気を進行させます。
 

すでに幾度となく本ブログで指摘しているように、体内に累積し続けている
有害物質は、さまざまの疾患の主要因だと思われます。


例えば、難病と言われている「自己免疫疾患」(アトピー、アレルギー、
リュウマチクローン病、喘息、多発性硬化症など)また、パーキンソン病など
原因不明とされている疾患です。
ですから、現在連載している日々の「食の安全対策」が必要なのです。


(8)薬を医師から与えられたまま飲んでいること。


私ごとですが、本ブログ「(201)13年ぶりに健康診断を受けます」で
述べている通り、血液検査を13年間も受けていません。


この13年間で薬は1度か2度、
風邪のとき抗生物質を処方されたことがあります。
いつもの癖で、当日1回だけ飲むか、ウガイで済ませます。
処方された薬のほとんどはゴミ箱です。
医師は薬の専門家ではありません。
薬の処方専門家は薬剤師です。


薬と呼ばれていますが、本質は「毒」です。
すべての薬を否定するつもりはありません。
緊急処置としての薬は病の症状に有効な場合もあります。


しかし、毒は飲まない方が、健康にとって良いのは明白です。
薬を飲めば飲むほど、自然治癒力を弱めています。 (続)


◇◇◇◆[食の安全対策]◆◇◇◇「安全に食べる知恵」◇◇◇(次回に繰延)


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