普及CD版「食育・ダイエット」プログラムについて(号外2-c)

プログラムの「概要」は以下の通りです。

食育基本法」の基本精神である「心身の健康の確保」のためには、
「健全な食生活の確立」と「食の安全対策」が不可欠です。
プログラムは、それらの要件を全て満たしております。

プログラムの目的は、食育の本質を体得することです。
・三食主義の意義とその食べ方を習得すること。
・食の心身への役割を知ること。
・食物を選択する知識を得ること。
・食の安全対策を実践する知恵を身につけること。
それらの食育を基本にして、生活習慣病の改善・予防するための
「食に関する知識と知恵」を習得して頂きます。


プログラムは、1979年以来実践で培ってきた生活・食指導の
ノウハウをプログラム化したものです。

基本コンセプトは、
各年代に応じた適正な体重を管理・維持するために
「ダイエット食品類など一切使わずに、
普通の食物を三食美味しく食べながら、
自然に健康的にやせる」ためのプログラムです。


その内容は毎月のテーマに基づき
「1カ月目から10カ月目」まであり、
大幅な減量が必要な方は、最低10kg以上の健康減量が目標です。


さらに特別企画の(その1)は、「食の安全対策」
(農薬などの環境ホルモンと加工食品などの合成添加物対策)、
(その2)は、「己を知る」ための「自己分析手法」を紹介します。
さらに、「ココロと栄養」の関係について概説しています。


あなたは、「特別企画(その2)」で「私って、だれ?」
の答えに出会うことができます。
多くの人は、「自分を分析する」ことを体験していません。
「太る」ことも、「病気」になることも、
決して、他人がそうさせたわけではありません。
すべて、自分の仕業です。
自分の性格を客観視することができます。