モンサント社の社員食堂では組み換え作物は使用禁止

[脳・健康・食・DIET] 講座(No.425)
GM種子を開発しているモンサント社の社員食堂では、
GM種子の作物・食品の使用を禁止しているという。
この事実は、イギリスの権威ある新聞の
「インディペンデント」がⅠ998年にすでに報じており、
今や世界中に知れ渡っています。  
(http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1108.html)より引用

一方、アメリカの政府機関の
FDA(アメリカ食品医薬品局)の元コーディネーターの
ジェームス・マリアンスキー博士は、
GM作物のアミノ酸の摂取によって
引き起こされた可能性のある障害について、
インタビューに次のように答えています。

「37人が死亡、1000人以上に障害が出たことも記憶に?」の質問に
「もちろん」と答えています。
さらに「遺伝子操作が引き起こした可能性がある、と言いましたね。」の問いに
「はい」と答えています。
健康障害が発生しても確定的な判断ができないのは、
アメリカではGM作物・食品の表示義務がなく、
従来の作物・食品と区別ができないからです。
(「アグリビジネスの巨人」
モンサント(ロックフェラー)の世界戦略」より抜粋引用
http://www.asyura2.com/08/health14/msg/153.html)

危険性のあるGM作物を摂食している国民、
そして次世代以降の国民の生命と健康に
悪影響を与える可能性があることが、
それらの事実から容易に推測できます。

 不思議に思うのですが、
先の調査結果や情報を
マスコミは知っていても報道しないことです。
原発事故が起きるまで、
原発安全神話に隠れて、
危険性を報じなかったマスコミは、
また同じ過ちを犯しています。
事実を事実として報じないマスコミは
ジャーナリズム精神を放棄しているといえます。


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