GM作物・食品の安全神話の崩壊〜体内への毒性

[脳・健康・食・DIET] 講座(No.422)



GM作物は安全だと主張するモンサント社
過去に次のように説明してきました。


遺伝子組み換え作物が産生する
殺虫性の蛋白質などの有毒成分は、
腸内で破壊されて体外に排出それるので無害である」。


ところが、2011年に
カナダのシェルブルック大学病院センターの
産婦人科の医師たちの調査結果は、
女性や胎児の血液に有害物質が
含有されていることを明らかにしました。 
「Bt toxin found in humam blood is not harmless.」より引用


医師たちは30人の妊娠女性と
39人のまだ妊娠経験のない女性から血液検査をしました。
その結果、GM由来の有害物質(CrylAB)が次の確率で検出されました。
この有害物質は、腎臓の細胞を破壊します。
免疫系にも影響を与えるとの報告もあります。


 ○妊娠女性の93%(30人のうち28人)
 ○妊娠女性の臍帯血から80%(30人のうち24人)
 ○胎児の80%
 ○妊娠していない女性は69%(39人のうち27人)


この毒性のある物質は、
GMの大豆やトウモロコシなどを
日常的に食べていない人であっても、
GMトウモロコシを飼料とした
家畜の肉や牛乳、卵などを食べた結果だと考えられています。(http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=267336より引用・改変)


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