有害化学物質は脂肪細胞に日々累積され続けています。

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(179)


女性にとっては、ダイエット中であっても、天然の甘味は必要不可欠です。
しかし、人工甘味料は百害あって一利なしです。
ですから、飲料水や加工食品類が甘いのは「人工甘味料」ではないか、
買う際に「原料表示」をしっかり確認することが大切です。


サッカリンナトリウムやアスパルテームなどの人工甘味料が含まれている
飲料水や加工食品類を摂っていると、健康面からも問題が生じます。
それらの合成化学物質は、
体内の脂肪細胞・組織に溶け込み、有害物質として蓄積します。
それらの人工甘味料は使用量が厳しく規制されています。


例えば、缶ジュースに含まれている人工甘味料の量は、
その水分量に対する安全性があるのです。
ところが、それらのジュースを常飲していると、
過剰に体内に有害物質が蓄積されることになります。


このように「ダイエットと食の安全」は、深い関わりがあります。
今後、ダイエット中に必要な「食の安全対策」について説明します。


みなさんの今までのダイエットの常識が覆ることでしょう。
関心のある方は、ぜひお読みください。


また、より詳しく「食の安全」について知りたい方は、
「やせるヒントは脳にある」(西日本新聞社・刊)をご一読ください。
第三章「その食べ物は安全ですか?」
 ●生き方は死に方
 ●人為的な食の汚染
 ●「沈黙の春」の功績
 ●環境ホルモンとは
 ●魚介類のダイオキシン汚染
 ●食品添加物とは、など


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