人工甘味料に脳が怒り、間食習慣が定着します。

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(178)


人工甘味料というニセの情報を与えられた脳は反逆を始めます。


合成化学物質で造られた人工甘味料を含んだ
ニセの飲料水を与えられた脳は、
ブドウ糖の原料になるお菓子、ケーキなどを
「間食せよ!」との指令を絶え出すようになります。


間食習慣が始まる一つの契機です。


人工甘味料を含んだ飲料水やガムなどを口にしたあと、
なんとなく口がさみしくなり、
また何か食べたくなるという経験がありませんか。
食べたくなるのは、脳から「食べよ!」との信号が出ている証拠です。


この信号による空腹感を満たすために
ジャンクフード(ゴミのような食品)を食べ続けると太ります。
すなわち、人工甘味料の摂取は「過食」に追い込み、
「太る」契機になっているのです。


人工甘味料を使って「糖質ゼロ」を売り物にしている飲料水がありますが、
一体何のためなのか理解できません。


しかし、天然の甘味は多く女性にとっては、日々必要です。
料理に使う適量の砂糖で肥満することはありません。
安心して使ってください。


31年間の実践指導の経験から断言します。


自然流健康ダイエット教室