アメ玉の効用(4) 「食育・ダイエット」講座番外編

空腹になり間食が止められない人へのアドバイスです。
本当は、空腹で間食する人は、
毎日の三食の食べ方が間違っているのが原因です。
本来はこの原因を改善することを目的にすべきです。
しかし、試しに次の人たちに、ワインポイント教えましょう。

間食にスナック菓子や菓子パンなどを常食している人、
そのために太り気味で悩んでいる女性の皆さん。
太らないために、「アメ玉ダイエット」を試してください。
この名称は特許ものですから、勝手に使わないでください。
本当は、アメ玉の力を借りて、脳を満足させる方法です。

太る原因になる「間食」の動機にはいろいろありますが、
アメ玉は「空腹だから間食する」に最も有効です。

空腹感は、脳内の血糖値が低くなると生じます。
脳は絶えずブドウ糖濃度を定常値に保つ必要があるからです。
ブドウ糖を補給せよ!」が空腹感です。
この空腹感が生じた時に「どのような食べ物によって補給するか」が
太るか、太らないかの、分かれ道です。

菓子パンなどには、ブドウ糖の原料になる成分が過剰に含まれており、
余剰分は脂肪として体内に蓄えられて太ります。
ですから先に紹介した黄金色した無添加のアメ玉を口に入れるのです。
砂糖と水飴だけですから、直ぐにブドウ糖に変換されますので、
満腹感が得られます。

ナック菓子類やや菓子パンなどですと、
300Kcalから500Kcal以上になり、
脳が必要とする以外の余剰のブドウ糖は脂肪に変換されて蓄えら太ります。
先のアメ玉1個19Kcalであり、ブドウ糖に変換されるスピードは速く、
脳の血糖値が定常値になると「もういらない」と、
自然に空腹感が消えます。過食を防ぐことができます。
すなわち、太るのを防ぐことができます。
単なる一つの原因に対する処方ですが、
女性の方に意外に多いのが「間食」による肥満です。
ぜひ、試してください。

山登りとアメ玉の関係が、思わぬ横道にそれてしまったが、
脳という人間にとって最高の中枢器官のことを無視した
ダイエットは成り立たないと思っています。
また、脳の構造や機能を知ることは、
人間を正しく理解する第一歩であると、思う。
今年の「夢」は、三十年に及ぶ脳の勉強の集大成である、
普及CD版「食育・ダイエットプログラム」を世に送り出すことです。
年末年始の間に自力でHPを制作しました。
shopサイトは「準備中」ですが、ぜひ、訪ねてください。
http://www.1979diet.co.jp