ガンの予防に関心ありますか?

[DR.BRAIN_DIET〜脳&食育]講座(227)


ダイエットをする人の「安全と健康」を守るためには、
「食の安全対策」が必要不可欠です。
でないと、たとえ体重が減っても、健康でないカラダであれば無意味です。


ダイエットに関わらない人たちも、
食の安全については高い関心がもたれています。


この対策は多岐にわたる問題です。
そして、日常的な事柄であり、日々の対策の積み重ねが必要です。
しかし、無関心の人たちが多いのも事実です。
その人たちは「気にしていたら、
食べる物がなくなる」と勘違いされています。
しかし、その気になるか、無関心に過ごすかは、本人の自由です。


なぜなら、「食べ方」その人の「生き方」を決めることだからです。
ですから、他人が干渉することではないと思います。


「生き方」とは、人生を健やかに過ごすことを目的とするか、
あるいは、ガンなどの疾患のリスクを抱えて人生を過ごすかの選択です。


現在、年間約34万人がガンで死亡しています。
3人に1人の割合であり、ガン対策後進国です。


ガンの原因は遺伝的因子が約10%、
残り約90%は日常の生活習慣が原因です。


日常の生活習慣の主因は「食生活」です。
「食生活」と「ダイエット」は、表裏一体の関係にあります。
「食べ方」を無視したダイエットはまやかしです。
なぜなら、今までに食べてきた物が姿を変えたのが、
現在の体の状態であるからです。


すなわち、その人の「食べ方」は「生き方」であり、
そして「死に方」です。
若年層もガンに罹る時代ですから、年齢に関係なく、
これから先、どのような「食べ方」をするのかを選択する必要があります。


あなたの選択は?


DR.BRAIN_DIET=自然流健康ダイエット教室